八郎潟文学誌

八郎潟文学誌

八百年の時空を超えて未知なる八郎潟へ

史書(吾妻鏡)と28人の文人・作家合わせて29件を取り上げた(菅江真澄、イザベラ・バード、石井路月、井上光晴、高井有一、司馬遼太郎…他)。原文の引用を各回の中心に据え、文章の味わいや時代の色合いが堪能できる。筆者の解説も添えられており、詩情豊かな文学散歩の旅へと読者を誘う。

発行年月2024年4月
著者高橋 秀晴
頁数260頁
備考四六判 上製
本体価格1,800円(税別)