北方の八幡神社と神宮寺

北方の八幡神社と神宮寺表紙

出羽国最北の式内社に由来する「八幡神社」と、鎌倉時代に付設され最北の神宮寺地名となった「神宮寺」。本書は、これら著者自身の系譜に関係する多年の研究から、これまで見えていなかった北方の八幡神社と別当神宮寺像に迫る注目の書である。

発行年月2024年1月
著者神宮 滋
頁数404頁
備考A5判 並製
本体価格2,200円(税別)